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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1964-06-16 第46回国会 参議院 商工委員会 第35号

藤田進君 ただ給電操作上の問題になりますと、いまおっしゃるように自家発――安いときはおれのところ安いのを使っている、足りなければ、おれのところは電力が故障したとか、電気よこせということになって、その設備送電線なりあるいは屋内は持たれる変電設備なりといったものは、所有をどこまで持つかということにも関係しますが、そこにやはり二重投資というものが国家的にはいろいろ心配になるわけです。

藤田進

1957-02-21 第26回国会 参議院 商工委員会 第6号

これがいずれも給電操作あるいは系統運用上のきわめて技術的な考慮が多い問題と思っておりますので、私の方は専門家技術的意見に即して処理したいと考えております。  それから電気事業法関係お話がございましたが、これも目下立案を急いでおりますが、主体は現在の公共事業令にございますように一般供給を行います電気業者と、これに対して電気を卸売いたします卸売供給事業者との二本立になるわけでございます。

岩武照彦

1956-05-30 第24回国会 参議院 商工委員会 第40号

藤田進君 そういたしますと、とりあえずその方針がきまるまでは、電源開発計画、それから内閣とせられては自立経済計画、こういう線で開発を中心としたものが進められていくが、できていく発電所あとの運営ですね、これは発電送電等を含めて、とりあえず電源開発株式会社において開発したものがこれを保有し、そうしてこれが送電をし、この操作——社内給電操作をし、そういうことでとりあえずいくことを通産大臣、当局

藤田進

1954-02-10 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第6号

給電操作でごつちやになつておりますから、これは分けがたいといたしましても、これを論理的に分けるならば新しい開発は新らしい大口の需用の増大にこれは向いて行くのだ、このように考えるのであります。そう考えることが間違いではないと思うのですが、間違いでないとするならば、一般需用家需用というものは非常にパーセンテージも小さいのでありますから、現有設備で十分賄なえる。

藤田進

1953-06-29 第16回国会 参議院 本会議 第15号

又スト中の給電操作は全部会社側が行い、大資本には送電いたしまして、一般家庭中小企業には停電せしめた事実を御存じであるのかどうか。お伺いいたします。労働省は労働者サービス省といたしまして発足いたしたはずであります 今日その趣きを全く異にいたしまして、本法案のごとき反動法が生れ出たということに対しまして、誠に遺憾とするものであります。

藤田進

1951-03-03 第10回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第7号

それは御承知のような給電操作ですか、というような大きなものを日発は持つております。この給電操作に関するいろいろな設備はそのままこれを新らしい電力会社の九社において続けて行くことが望ましいことです。如何なる方法によつて続けて行くかという具体案まではまだきめておりませんが、これは是非ひとつ九社で共同した仕事として、或いは別会社にするか或いは別法人にするかしてそうしてこれをやつで行つてもらいたい。

松本烝治

1951-03-02 第10回国会 衆議院 通商産業委員会 第11号

ことに配電関係給電操作と申しますか、これは現に日発の本社の中にあるので、私も見ましたが、これはなかなかえらい大きな設備であります。この給電操作によつて各所発電力等が即時にわかるようになつております。専用の電話もついております。この給電操作というようなものは、九社にわかれましてもやはり存続しておく必要がある。

松本烝治

1950-12-02 第9回国会 衆議院 通商産業委員会 第6号

そういうようにいたしまして、少くなりましたあとの相互の融通を極力円滑にするわけでございますが、これは六十サイクルの方は六十サイクル、五十サイクルの方は五十サイクルの各社の契約に基きましての給電操作委員会のようなものを置きまして、これが公益事業委員会の監督のもとに、できる限りただいまお話のありましたようなロスを少くするような方向に持つて参りたい、かように存じておる次第であります。  

始関伊平

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